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パラオ共和国
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Republic of Palau
パラオには20弱のダイビング可能な船・飛行機が沈んでいる。 第一次世界大戦のパリ講和会議によって日本の委任統治領になりコロールには南洋庁が置かれていた。 日本海軍の重要泊地であり北西太平洋方面の作戦拠点として機能していた。 昭和19年(1944年)3月30日-3月31日のパラオ大空襲(Operation Desecrate One)によって多くの艦船が沈没・擱座した。 日本からパラオへはグアム経由の飛行機が一般的だが年に何度か直行のチャーター便が運航されている。 テックダイバーでないと行けない沈船もあるが、レクリエーショナルダイビングが可能なポイントが多い。
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