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パラオ共和国
/
Republic of Palau
ヘルメット・レック
Helmet Wreck
船名未確定
1990年1月18日に発見された船。残念ながら船名は特定されていない。特設防潜網艇「第五日正丸」の可能性が高いとも言われているが、船内にヘルメットが多数残されていたことからヘルメットレックと呼ばれている。非常に多くの大戦爆雷が残されている。また金星エンジンが良い状態で残されており、この金星エンジンはパラオの海底にも眠っている「零式三座水偵」でも使用されていた。撮影時の行動水深は最大30m、多くは20m前後だった。