グアム

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Guam ,USA

木津川丸

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Kitsugawa-Maru

特設運送船(雑用船)

木津川丸。東洋汽船の系列会社の東洋海運株式會社が運航。昭和18年9月29日に日本海軍に徴用され日本とパラオなどを往復していた。 昭和19年(1944年)4月8日サイパンからメレヨンに向けて航行中に米潜水艦により雷撃をうけ、駆逐艦「水無月」にグアムまで曳航された。 航行不能になったため駆逐艦・水無月によりグアムまで曳航。 6月11日にはグアムで米軍機の空襲を受けた。その後6月27日に日本がグアムから撤退する直前に日本軍によって砲撃処分された。 アプラ湾内の40m強の底質の海底に沈んでいる。船体はほぼ正立の状態で船尾の損傷の状態は激しい。 マストは非常にきれいに残っているが、2016年11月に始めて潜った際にはマストの先端がきれいに残っていたが、 2019年に訪問した際は一部損壊していた。 船首には大砲が残存しており、砲弾の箱も3つあり、砲弾は1つだけ抜かれた状態になっている。 ブイなどは無く山立てかGPSで場所を特定しなければならないので案内できるダイビングサービスは限られる。 また、マストの最上部で18m、行動水深は30m強なのである程度のスキルが求められる。

Pacific War Wrecks

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