東京都小笠原諸島

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Ogasawara , Tokyo

第二號日吉丸

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Hiyoshi Maru No.2

特設運送船(雑用船)

船主:廣南汽船(広南汽船) 造船:鶴見製鉄造船 昭和11年11月10日に日吉丸として竣工。昭和16年12月5日に徴傭され特設砲艦となり、同月末「第二號日吉丸」と改名。横須賀鎮守府所管所属と哨戒任務や護衛任務などにあたる。昭和18年10月1日特設運送船(雑用船)に切り替え。
昭和19年12月21日父島の野羊山沖で触雷し、境浦に擱坐する。翌20年1月6日に船体を浮揚したが、2月15日船体を放棄。2月17日米軍艦載機の機銃掃射により被弾。翌18日に二見湾で沈没。
右舷を下に横倒しになった状態で沈んでおり、当時の積載記録では「水上戦闘機4機分の残骸、空ドラム缶、鉄くずその他」を積載したと残っており、水中でも星型エンジンや短魚雷、車のシャーシと思われるものなどが確認できる。

Pacific War Wrecks

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