パラオ共和国

/

Republic of Palau

忠洋丸

/

Chuyo Maru

陸軍輸送船

忠洋丸は1D型戦時標準船のうちの一隻。記録では昭和19年2月7日に竣工し陸軍に徴用され輸送船として宇品から高雄経由でパラオに向かった。3月30日、31日のパラオ大空襲によってエンジンが損傷、浸水し、翌4月1日に沈没した。運用歴が非常に短い船となる。マラカル湾内に沈んでいることから、透明度はよくないことが多い。正立した状態で沈んでおり、マストや甲板上の短砲台、爆雷投下装置などが残されている。また船内には手押し車や炊事場などが見られる。
撮影時の平均水深は22mとなり、リクリエーショナルダイビングでダビング可能だが、ナイトロックスの使用により、より安全にダイビングが可能となる。

Pacific War Wrecks

内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます

All rights reserved.